活字と猫と、財布の穴と。

活字と猫と、財布の穴と。

モノグサーで詰めの甘い嫁カティが一念発起。帰りたくなる家をつくる!…そのために考え出した答えは…「当たり前のことを当たり前にできるようになること」でした。の、記録。

抜き出しMAPシーズン3…でも、まだまだ出ます:前半

ブログに残している分はここ2-3ヶ月分だけですが

2016年10月に一念発起してから約一年

 

大量の粗大ゴミを持ち込み、大量の不要品を捨て

…途中半年くらい開いてw…

 

(ここからブログで記録↓)

抜き出しMAPにそって家中の不要品を抜いていく事、今回で3回目。

だいぶお片付けに対するハードルが下がってきたような気がします。

 

6月末:こんまりさん方式で始めた抜き出しMAP

実働12日間。サボリ日含めて、ちょうど20日。

さよならした数:45ℓ×8、15ℓ×7=465ℓ分

この時は物のカウントよりも、ひたすら問題点の把握をしていました。

f:id:borboleta:20170201150423g:plain片付けを最後までやり切るための作戦会議:2017年の『抜き出しMAP』を作る

 

8月半ば:ごんおばちゃま方式で繰り返した、抜き出しMAP

実働12日間。サボリ日含めて、18日間。

さよならした数:322点。繰り返す事の重要性を学びました。

f:id:borboleta:20170201150423g:plain抜き出しMAPの視点を変えると何が見える?ごんおばちゃまver.を作成

 

そして。シーズン3!

 

f:id:borboleta:20170201150423g:plain前回数えた、家にある物の数を参考に。

こんまりさんとごんおばちゃまの混合方式で適当に組み立ててみました(拍手)

 

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結論から言うと、無事にこのシーズン3も完走しました。

1ヶ月遅れながらも一応記録として残しておきます。

ご興味あれば、どぞ。

 

  - - - - -

                   

\ シーズン3、はじまるよー /

Day1:玄関

▶︎ 3good-bye(累計3good-bye)

 

工具箱からカーテンフック。もう一度必要になったら買いに行くと思うし、そもそもカーテン買ったら備品でついてる気が?

雨の日のシューズカバー?いつ使うのか謎。存在を忘れてるなら無くても一緒。さようなら

玄関はシーズン1と2で、私の独断で抜ける物に関しては抜ききったはずなので、今回はこの1回で終了です。ありがとうございました。

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Day2:リビング 1回目

▶︎ 7good-bye(累計10good-bye)

 

何度も見て、何度も抜いて、その度に残ってきた子たち。

それでも改めて良く考えるとこんなにいらないかなー?と思うモノが出てきます。不思議。

使ってない文具と、義母様にいただいたブローチをさよなら。

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Day3:キッチン・食器棚 1回目

▶︎ 3good-bye(累計13good-bye)

 

義母様がどなたかご近所さんからいただいたというお菓子類。

保存状態の怪しさに黄色信号が灯ってしまったので、ごめんなさいさようなら。

キッチンで使ってるマステ。数年使っててそんなに減らないなら、無くてもそんなに困らないのかもしれない(他にもあるし)

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Day4:クローゼット 1回目

▶︎ 16good-bye(累計29good-bye)

 

お酒と未使用のサーモスタンブラー。どちらも景品。

アパート時代にとても便利に使っていた引出し、収納ケース、ボウリングボウルなど

今は使っていないけど昔とても便利に使っていた物(引出し)を捨てるという選択が出来るようになった自分に乾杯。

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Day5:本 1回目

▶︎ 10good-bye(累計39good-bye)

 

遠距離恋愛中のフォトブック。

フォトブック自体はまだ手元に残しておくけれど、旦那さんと、自分用の2冊ずつあるわけで。2冊も要らない。1冊さよなら。

借りたレンタカーや、一緒に行った場所・観たDVDなどを表紙にしてました。懐かしー

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Day6:文具・機械類 1回目

▶︎ 3good-bye(累計42good-bye)

 

結構好きだった外付けBlu-rayドライブ。今は他のドライブを使っているので全く使ってません。

高かった、という気持ちだけで手放せませんでした。でも使わない。

写真立て、シンプルで好きだけど、湾曲しているフレームに入れると写真も湾曲する。そこが難点。さようなら

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で。クローゼット〜本〜機械類までまとめるとこんな感じになりました。

スッキリスッキリ。

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Day6 おまけ:文具・機械類 番外編

 

機械関係でプチストレスだったモノたちがこちら。コード類。

とりあえずまとまっているものの、何のコードなのかわからなかったり、いつも必要なマイクロUSBの形状を探すのに手間取ったりしていました。

手前なんてAppleのDVI-VGAアダプタ。いつの時代の物でしょう…謎多き場所です。

しかも一カ所にまとめていたはずが、家中の至る所から出てきます。怖い

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「片付けはしない」というルールをちょっぴり逸脱。

片付かないと捨てていいのか必要なのかわからないものもあります。

 

とりあえず全出し。ゴチャー

懐かしい化石もいっぱい。

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で、ジャンル分け。

MaciPhone、②CASIO、③Canon、④リーダー各種、⑤マイクロUSB-B、⑥マイクロUSB-A、⑦その他色々

とりあえず手元にあったジップロックにカテゴライズしてまとめてみました。

マイクロUSBの形状(AとかBとか)を分けられて、カメラ(CASIOとCanon)の周辺機器がまとまっただけでも気分爽快です。

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ほーら。整列ピシー!

疲れたので今回はここまで。抜くのはまた今度にします。

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1周目のさよなら数は42点でした。

さすがにシーズン3にもなるとそんなに大量には出てきませんね。

 

 

そして、早々に2周目突入です。

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Day7:リビング 2回目

▶︎ 31good-bye(累計73good-bye)

 

思い立って、使っていない昔のメイク道具を抜き出し。

かなりたくさんあった昔のメイク道具も、これでほとんど無くなりました。やっぱり回数って大事だな…

ここまでくるのは本当に長かったです。数年かかりました('A`)ウヒャー

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▶︎ 7good-bye(累計80good-bye)

過去2回ではあまり掘り下げなかった、だんだん深いところへ入っていきます。

ファイル5冊と仕事の書類。 

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▶︎ 30good-bye(累計110good-bye)

過去の実印、朱肉、名刺、仕事で関わった金融機関のカードと通帳、手作りカードケース。

そして銀行口座、証券会社の口座など、ネット上で解約出来るもの・解約書類請求は全て解約終了。終了しただけでコレなので…何と言うか、すごいです。

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Day8:キッチン・食器棚 2回目

▶︎ 9good-bye(累計119good-bye)

 

チェリーテラスのサラダスピナー。ガラスボウルにもなるし、パーツは全部分解して洗えるし。すごく良かったけど、細切り野菜がザルの目から逃げる。とっても残念。すごく残念。これまでありがとうさようなら。

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IKEAの伸縮仕切りもとっても便利に使ってました。

物が少なくなった事で仕切りも不要に。ありがとう

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料理本、野菜レシピ堪能しました。感謝

直前に実印を捨てる際に使っていたアロンアルファー。ちょっと出が悪かったのでこの機会にさようなら。

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Day9:クローゼット 2回目

クローゼット。何回目なんだろう?

と思って記録を見たら、まさかの9回目。9回目でまだこの数か…

でも前8回で捨てられなかった物、一度は「まだ必要」と思った物を出せるようになってきたのはすごいことです。

 

▶︎ 11good-bye(累計130good-bye) 

小さなバッグやポーチ。

良く着てた長袖の服…なんとなく手放してまた新しいのを買おうという気に。

(冬になる前に長袖買わないと1着も残ってないかもしれないw)

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▶︎ 15good-bye(累計145good-bye)

機械類の箱、ワイヤレスキーボード、昔の携帯やボイスレコーダーウォークマンなどなど。

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▶︎ 8good-bye(累計153good-bye)

布巾ハンガーと、特大猫トイレ。収納グッズ色々。

空になった収納グッズは、どれだけキレイでまだ使えてももう要らない物です。コレまで本当にお疲れさまでした。

特大猫トイレの捨て方を考えねばだ(粗大ゴミ以外でなんとかならないものか)

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で。全部まとめるとこんな感じ。スッキリ!

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Day10:書類・ファイル類

 

在庫倉庫のココの部分。 

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パーソナルファイル内は特に抜くものなし。

その分、これまでそこまで掘り下げられなかった取扱説明書と保証書をじっくり全部見ていきました。

 

まずは残す基準を明確に。

  • 最低でも1万以上の家電である事(それ以下の家電は壊れた時点で買い替えそう)
  • 壊れても修理して使い続けそうな大型家電
  • これまで取扱説明書を見た事がある家電

それに該当しない物を抜いたらこんな数に。うぉー。すごいねー。かなり軽くなりました。

 

▶︎ 69good-bye(累計222good-bye)

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あ、ついでに。前の結婚の離婚協議書も。さよならポィ。終わった過去もさよなら。

▶︎ 1good-bye(累計223good-bye)

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Day11:在庫倉庫

在庫倉庫からは未使用ノート・未使用ファイル類

とりあえず一度リセットすることに。必要になったらまたその都度探そうと思います

 

▶︎ 92good-bye(累計315good-bye)

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おまけ。

色んな種類のファイルが混在していたので、抜くはずだった個別フォルダーで仕切ってみました。

使い切る事も大事な事。

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Day12:押入・和室 

▶︎ 11good-bye(累計326good-bye)

 

ここも前回までで、独断ではもう抜く物が無い!ところまで抜いた場所。

その割に見た目がごちゃついているのはなぜなのでしょう。

…旦那グッズが多いからなー…それに関しては「抜く」というよりも、上手に活用してくれるように収納に力をいれましょう。今後の課題。

 

猫様おもちゃ、ポーチ、使い切りと未使用品、空き缶など。

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抜き出しMAP前半。

1周目、2周目。ここまでで326点の物とさよならしました。

…あれ。シーズン2をサクッと超えたね。不思議なモノです。

 

そして、明らかな不要品が少なくなってきて初めて、深いところを掘り下げられるようになってきました。

これを一年前の粗大ゴミの時代にやっていたら、きっと続かなかったんだろうな。

物事の順序って大事だな、と改めて思いました。

 

判断基準が少しずつ変わってきた事を感じます。

 

 

後半に続きます。

脳は同時に4つのことしか覚えていられない。マジカルナンバーは4か7か。

 

りんご・消防車・人参・えんぴつ・スカート・ひまわり・ダイビング

 

一度読んだだけで、あなたは何個覚えられますか?(・∀・)

 

 

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アメリカの認知心理学ジョージ・ミラーさんが発表した「マジカルナンバー7±2」という論文があります。

 

実験の中でミラーさんは

短期記憶で、瞬間的に人間が覚えられる記憶容量は7つ(人によって5~9)という発見をしました。

言い換えると

8個以上のことを一度に覚えるのは難しい、とも言えます。

 

 

「マジカルナンバー7±2」

覚えやすいもの、覚えにくいもの。

 

この覚えられる容量には「チャンク(=意味を持った情報の塊)」という単位がついています。

ミラーさんが唱えたのは

短期記憶で瞬間的に人間が覚えられる記憶容量は7チャンクということ。

7個と7チャンク。その違いは…

 

例えば「金時人参(にんじんの一種)」で見てみると

「き・ん・と・き・に・ん・じ・ん」と一文字ずつ知覚すれば8チャンク。

「金時 ・ 人参」と理解すれば2チャンク。

金時人参」なら1チャンク。

 

記憶容量は7チャンクということなので

この名前を初めて聞く子どもに「きんときにんじん 買ってきて」とだけ言っても、なかなか覚えられません。

が、人参に馴染みがあれば、「き・ん・と・き・人参」の5チャンクとしてギリギリ覚えられる…かも?

金時人参農家のお子さんだったらその物が何かを知っているので「金時人参」1チャンクとして認識。うまくいけば大根も、じゃがいもも一度に覚えてお使いにいけるのかもしれません。

 

自分にどれだけ馴染みがあるのか、どれだけ慣れているのかによって記憶出来る容量が変わる、ということなのです。

 

新!マジカルナンバーは4!

 

このマジカルナンバーの研究はミラーさんの後も続き

2001年にはミズーリ大の心理学教授、ネルソン・コーワンさんが

「いやいや違う。正しいマジカルナンバーは4±1である」と発表。

 

それ以降、このコーワンさんの「短期記憶の限界数は4±1」が定説となりました。

(ですが、未だ7の方がメジャーですw)

 

短期的に一度に覚えられるのは4個程度…

人は、自分が考えているよりずっと、少ないことしか覚えられません。

 

人参・バナナ・信号機・滑り台

…さっきよりだいぶ覚えやすいのではないでしょうか。

 

 

たくさんの情報を取り扱うには

 

ちょっと話しは変わりますが 

要領のいい人は、深く考えなくてもなんとなくその場の直感や応用力で形に出来てしまうことがあります。考える時間が必要ないから仕事も迅速です。

 

が。10個の仕事であれば、整理しなくても全体が見通せていた要領の良い人でも

100個200個の仕事になってくるとそうはいかず、つまずく日がきます。

それでも昔からの要領の良さが習慣となっていて、いつまでたっても「き・ん・と・き・に・ん・じ・ん」のまま力技だけで乗り越えようと…相当なエネルギーを使っていることもあります。

 

  • 自分の能力を超えた大きな仕事を任されて目が回る程の慌ただしい日々を送っているとき
  • やらなければならないことに謀殺されているとき

 

そんな時にやらなきゃいけないことは単純明快

「思考を整理する事」

 

…なのですが…

抽象的すぎますね。「思考を整理する」って…

 

しかも

これまで要領の良さだけで高評価を得ていた人は、なかなか脳の使い方を変えろと言われても難しいのも事実。

混乱している時に、抽象的なことを言われてもなかなか実を結びません。

 

そこで

「思考を整理する」を実際の行動に当てはめてみると

もっとシンプルで具体的なものになります。

それが「身の回りの物を整理する」こと。

脳の使い方を変えるよりまずは

頭の外側から整理して、それを目で見て認識し直すわけです。

身の回りの物を整理していると、思考も強制的に整理されるようになります。

部屋の状態と、頭の中の状態は面白いくらいに連動します。

 

コツとしては「自分が分かれば良い」ではなく

初めての人や他人にもわかるように、ファイリングやラベリングをする。

未来の自分のことも「他人」として動く事が大事なんだそうです。

目で見て手で触れながらできるチャンク化、と言えるのかもしれません。

 

いつも使う机やキッチンなどの環境が「機能的に整理」されているということは、「優秀な秘書がいる」ことと同じ事

 

一度に100個の仕事を与えられても

「今日はこの仕事だけに集中すれば大丈夫です」と

優秀な秘書が、今日必要な資料だけまとめて渡してくれたら…

安心してその仕事だけに集中出来ます。自分の能力も十分発揮出来ます。

 

身の回りを整える。

それが優秀な秘書を自分でつくりだすための習慣でもあるのです。

もちろん、優秀な秘書のおかげで、自分自身もだいぶ楽になれます。

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「包丁どこだっけ」「調理スペースが全然足りない」「洗い物がたまってる」「卵買わなきゃ」「お茶もなかった」「もうこんな時間」

これだけで6つ。

 

それなのに、「醤油大さじ2」「砂糖小さじ1」「大根は銀杏切り」「中火」「蓋して3分…あれ、5分?」

 

秘書がいない、整っていない場所だと

脳の容量オーバーまでのカウントダウンがとても早いので、何度も確認したり、何度も失敗したりします。

(そして結構な割合でその作業は苦手、と思い込んでしまいます) 

 

優秀な秘書がいてくれれば、本当に人生が変わります。

料理番組の調味料は、いつも整理されて置かれています。

まさにあれが「優秀な秘書がいる」状態。しかもその状態は自分で作れます。

 

それにしても4つだと少なすぎる…

 

マジカルナンバー4でもマジカルナンバー7でも。

とにかく人は4つ(もしくは7つ)しか、同時に頭の中で保持したり、系列化したり出来ません。

 

それを補う為にはどうしたらいいのか…これまたとてもシンプルなことです

 

  1. ひとつは繰り返して習慣化すること(今回これには触れません)
  2. もうひとつは、情報を書き出して、目に見える状態にしておくこと。

書き出した物を見ながら、まとめて整理しておく。

思考のファイル化とも言います。

「き・ん・と・き」の文字の並びが「金時」のことか!と整理されるだけで少し楽になります。それが、客観的に見ながらまとめて整理するということ

 

限界を超えろ

冒頭の7つの単語

 りんご・消防車・人参・えんぴつ・スカート・ひまわり・ダイビング

 

少しまとめてみます

 りんご・人参

 スカート・えんぴつ・ひまわり

 ダイビング・消防車

 

「スカートの子が鉛筆でひまわりを描いている」という風に、イメージがつくともっと覚えやすくなります。

 

脳の限界容量を超える為には

思考を整理し、いくつかの情報を「ひとつのまとまり」としてイメージする事

 

「仕事帰りに手紙を出して、その隣のスーパーで買物をして」

前もって一連の流れを「ひとつのまとまり」として整理しておくこと。

たったそれだけのことが、自分を助けてくれるのです。甘く見られがちですが…

 

身の回りのチャンクを見渡すと…覚えやすい仕組みに囲まれている

 

初心者が英単語を覚え難い理由が、まさにこのチャンクの問題なんじゃないかなと思っています。

S・U・M・M・E・R

で、6チャンクの状態だと、100個の単語を覚えるのはちょっと難しいかもしれません。

漢字も似てます。一画ずつ、縦横斜め…と考えているうちは一文字だけで脳の容量はいっぱいになります。

 

覚えやすい単語は4チャンク以下?

 

AKBは、「A・K・B」の3チャンク(「あ・き・ば」で覚えても3チャンク)

モーニング娘。は、「モーニング・娘。」で多分2チャンク

 

ももいろクローバーZは、「ももいろ・クローバー・Z」、で3チャンク

ですが、通常は省略される事も多いですね。ももくろ。

「も・も・く・ろ」=4チャンク

桃色?赤色?緑色?…といった単語そのものを失念してしまうことが防げます。 

 

アラウンドサーティーは、アラサー

パーソナルコンピューターは、パソコン

NHK教育テレビジョンは、Eテレ

地方デジタル放送化では鹿のキャラクターを使って、イメージからチャンクをまとめました。

 

人間が一度に覚えられるのは4つ程度。

一般に浸透している言葉は、意図的か無意識か

マジカルナンバー4を意識していることが多いような気がします。

長い言葉には、だいたい、覚えやすい4チャンク以下で略語がつくられて浸透しているもの。

 

凝った名前の美容室とかオシャレなカフェ

横文字で、チャンクのまとまりも弱い時

なかなか覚えられないことはありませんか?

私は良くあります。すごく苦手です。…何語?

 

店頭に並べる商品の数も

 

多すぎると短期記憶の数を超えてしまい選択疲れを引き起こします。

疲れない為には、商品の種類は多くても4±1種類くらい。

販売戦略によく使われる心理学(ジャムの法則)でも、種類が少ない方が購入率が高いという結果が出ています。

 

逆に、たくさんの商品が置いてあるお店だと錯覚させたいのなら

 

短期記憶の数(4±1=3~5)を超えるだけの種類を並べればいいということ。

たとえばカテゴリ数が多いホームページは、それだけ情報が多いような印象を与える事が出来ます。

(それが良いか悪いかは別として) 

 

限度があるから外に出そう

 

脳が一度に取り扱える情報量には限度があるからこそ

書き出して(出力して)目に見えるようにする。

 

地味な事なので軽く見られがちですが、かなり大切なことなのです。

 

もし忘れても、

書いた物を見て思い出す事が出来ます。

書いてしまえば忘れられるので、

マジカルナンバーの容量を解放することにも繋がります。

客観的に目で見る事によって、

情報同士の関連性や、重要度もわかりやすくなっていきます。

 

書いて、それを目で見て、声に出して読んで、それをまた耳から聞いて

そうしていくことで、情報が二重三重、色んなルートで脳に刻まれ

より忘れにくく、より整理しやすく、より疲れにくくなります。

自分が楽でいられます。

 

 

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誰かに怒りをぶつけている時

誰かを叱っているとき

 

「そう言えばあの時もそうだったよね~」「コレも同じ事だけど~」「ついでに言うと…」

そんな言葉を付け足しては4±1を超える内容を話していませんか。

 

たくさんの話を一度にぶつけて

それでいて、相手がボンヤリしてきたところで「全部ちゃんと聞いてた?わかった?」「なんで聞いてないの?」とさらに怒る人がいますが

…人間だからしょうがない…としか言えないのです。

人の脳は同時に4つくらいしか覚えられません。

怒られて自律神経が乱れている時は、もっと少ないかもしれません。

怒って言葉が増えれば増えるほど相手の心には残りにくくなっていく。

皮肉なものですね。 

 

 

 

そしてこの記事も

4つ以上、話しが展開しているので、短期記憶の容量を軽く超えているのだと思います。(ノ∀`)

でもいいの。2日に渡って書きたくなかったのw

 

プロ野球ニュースを横目で見ていて「マジックが〜」の単語をきっかけに思い出したので記事にしてみました。健忘録です。

 

追記

応用していくと、家にハサミが10本あっても管理できない、ってことになるんだろなー

専用の用途がはっきりしてるなら別として…

「人は、自分が考えるほど多くの物は管理できない」

ぐぬぬ(  ー̀ωー́ )

いつ使うかわからないけど、捨てるのは心配……それならば!!

家中の片付けをしていて

自分の持つ全ての物に何度も触れている毎日。

 

捨てられない理由を突き詰めていくと

程度の差はあれど『いつ使うか分からないけど、捨てると何かあった時に困るかもしれないから、捨てるのに悩む…』という気持ちに突き当たりました。

 

その気持ちを認めて、さらに

物や、自分や、過去と向き合い続けた結果、出てきたものが…

 

『貯金しとけばええんちゃう(-ω-)?』ってひとつの答え。

 

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予定は未定。「いつか」って本当に来る?

 

いつ着るか分からないけど、突然お誘いがあるかもしれないし…と思ってなかなか捨てられない服があるのなら

いざという時(お誘いを受けたとき)の服貯金」をしておけばいいわけだし

 

ピシッとした格好の時に履く靴がないから捨てたら困るかもしれない…(いつ履くか分からないけど)と悩んで堂々巡りしてしまうのなら

いざという時(ピシっとした靴が必要になったとき)の靴貯金」をしておけばいいわけだし

 

いつか花火大会に誘われた時に着ていくかもしれない浴衣(予定はゼロ)が手放せないなら

いざという時(花火大会に誘われた時)の浴衣貯金」をしておけばいいわけだし…。

 

「今すぐに!!」という予定は

訃報を除いてそんなに突然やってこないんじゃないかな、という疑惑。

(訃報も、近い身内以外はある程度の猶予があります)

 

 

大事なスペースを使って 

どんどん古くなる服や、いつ着るのか分からない浴衣を保存しておくより

「いざという時のお金」を取り分けておいた方が

省スペースだし、選択肢の幅も広がるし。

物その物を保存しているのと似たような安心感がある気がします。

なにより、いざその時がきたら最新の、そのとき自分に合った服を探せるわけで。

 

 

…なんかそっちの方が良い気がする(-ω-) 

 

 

物は身動き出来なくなりますが、お金は選択肢。

そう考えてみると、ある意味なんでもこーい(・∀・)な気持ちになれました♪

 

実印の捨て方を考えてみる

前の結婚で使っていた実印を手放しました。…やっと。

 

いざ、捨てるぞ!と思った時に考えたコトは

「このまま捨てても良いんだろうか…」ということ。

 

もちろん印鑑登録は抹消手続きが終わっていますし

もう何年も使っていません。

 

でも、実印。

使ってなくても、元実印。

ゴミ箱ポーィ!で良いものなのでしょうか(´・ω・`)

一応考えてみました。

 

 

実印を捨てるぞ

彫刻刀のようなもので削ればいいのかもしれませんが、あいにく彫刻刀をもっていないので。手元にあるものでなんとかしてみました。

 

必要物品

ハサミ(当初カッターの予定が、全然刃が立ちませんでしたw)

アローンアルファーーーー

ティッシュを1枚ペラリ

 

シンプルが一番。

実力行使 最強伝説。

 

ハサミでガーリガーリ。

思ったより楽に削れました。

 

削ったらアロンアルファーを厚めに塗布して封印します。

 

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こんな感じ。

 

駄目押しで。

ケースも封印してみました。

(°Д°)< アローンアルファーーーー

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もし誰かにさらわれたとしても(ゴミ袋が)

 

ケースが開かない(はず)

ケースを突破したとしても、ケースに印鑑くっついてるし

ケースから剥がせたとしても

印面はアロンアルファーで封印してあるし

それを天才的にキレイに剥がせたとしても、ハサミで削ってあるし

頑張って復元…できないくらい削ったけど

もし現代の素晴らしい技術で復元出来たとしても

印鑑登録は抹消してあるし。

 

うん。いいんじゃないかな。

正しいかどうかはわからないけど、良いと思います。

 

 

終了後調べてみたところ

回収してくれる印鑑屋さんもあるのだとか

とはいえ、悪い印鑑屋さんじゃないとも言い切れないご時世。

ある程度自分で削ってからポィするのが安心なのかもしれません。

 

大事な物って慎重に手に入れないと、捨てるのも大変ですね(´・ω・`)痛感です

私を支える『減らせば、増える』の法則

時々忘れた頃にTumblrで流れてくる言葉があります。

それが川田 久里央さんのこの記事の言葉。「減らせば、増える」の法則

 

いつも忘れた頃に思い出させてくれる、とても大切な法則です。

 

以下引用

「減らせば、増える」の法則

 

以下は「減らしたら、増えた」私の経験です。

 

• お客さんを減らしたら、深くケアできるようになって売上が増えた。
• ウェブサイトのテーマを最小化したら、ユニークユーザーが増えた。
• 興味分野を減らしたら、もっと濃く勉強することができた。
• 夢を数を減らしたら、行動をおこせるようになった。
• 家の中のものを減らしたら、掃除が楽で部屋がキレイになった。
• パソコンのソフトを減らしたら、サクサク動くようになった。
• 発言を減らしたら、注目されるようになった。
• 友だちを減らしたら、友だちつきあいが楽しくなった。
• スケジュールを詰め込むのをやめたら、アイデアがひらめくようになった。
• チャンスをあれこれ追うのをやめたら、地道な努力ができるようになった。
• 本棚ごと捨てたら、新しい知識を勉強する気になった。
• テクニックを思いきって捨てたら、のびのびできるようになった。
• 説明を減らしたら、もっと質問されるようになった。
• 情報を減らしたら、頭がはたらくようになった。
• 選択肢を減らしたら、迷わなくなった。
• 未来と過去に悩むのをやめたら、今に注力するようになった。

増やすために捨てる。循環させるために捨てる。集中するために捨てる。 減らせば、増えるの法則。

ミニマリズム(最小限主義)は、現状に甘んじて気弱に暮らすことではない。

 

f:id:borboleta:20170201150423g:plain「減らせば、増える」の法則 ―不要なものを捨てて、幸せを浮き彫りにするミニマリストの生き方 : earth in us.

 

7年前になるのでしょうか。

初めてTumblrを通じてこの言葉に出会った時

まさに打ち付ける滝の中にいるような怒濤の毎日を過ごしていました。

と同時に、色んな事に押しつぶされそうになっていた時期でもありました。

 

減らせば、減る

そう当たり前のように思っていた頃。

情報も人脈も、仕事も物も。私の中では全てが細い命綱のような感覚で

減らないように増やすことばかりを考えて

もっと大量の情報を捌ける技術がないものかと思っていたくらい。

大量の荷物を持ちながら、自分で自分を追いかけ回していました。

そうすることで色々な事から目を背けていました。

 

逆を言うと「増やせば、減る」

物が増えるごとに、物を使いこなせなくなり、更に新しい物が必要になっていきました。

人脈が広がる程、ひとりひとりと深い時間を共有する事は出来なくなり、対人ストレスを溜めていきました。

受け持つ仕事の数が増える程、没頭してひとつの案件をやり遂げる気持ちを忘れていきました。

専門分野に特化している時より、何でも出来ますと銘打っていた時の方が依頼数は伸び悩んでいました。

たくさんの本を積み上げていた時の方が、本を読まなくなりました。

 

不思議なものですが『減らせば、増える』

好きになりたかったら、楽しくしたかったら、減らす事。

 

今、色々な物を手放していますが

服でもバッグでも部屋でも全く同じです。

減らせば、増える

減らした事によって、初めてちゃんと向き合って、本当の意味で『使える』ようになった物がとても多いのです。

 

使い切る、使い倒す気持ち良さ

これを改めて感じています。