活字と猫と、財布の穴と。

活字と猫と、財布の穴と。

モノグサーで詰めの甘い嫁カティが一念発起。帰りたくなる家をつくる!…そのために考え出した答えは…「当たり前のことを当たり前にできるようになること」でした。の、記録。

気持ちを再確認。10年前に消えた私へ

法律の勉強を始めたとき。

予備校にも通わず、どこかの通信学習を利用することもせず、完全独学でスタートしたものの

テキスト一つとってもどれがいいのか、何が必要なのか右も左も分かりませんでした。

 

テキストを読んでいても、そもそもの漢字の読み方が分からない状態。

精神的に苦戦したことを思い出します。

  

犯罪被害に巻き込まれて、その後遺症と闘い続けて今年でちょうど10年。

こうして勉強に打ち込んでいる姿を、10年前の私に教えてあげたいような気がします。

大丈夫だよ。辛くても、10年後の私はちゃんと顔を上げて前に進もうとしているよ。

 

今年の試験は受験することが出来ません。

私が下した決断でありながら、この決断を受け入れるまで何度も非常に悔しい思いもしました。

 

何もかも忘れて一度ゆっくりしなさい。と現状を知る知人は言いますが、せっかくここまで来れた道を途絶えさせてしまうことがとても勿体無くて。

新しい生活環境が整ったら、誰に気兼ねすることもなく思いっきり元の勉強に浸りたいと思います。

 

あと、やはり、どれだけ無謀と言われようと、いずれは通信制の大学で学びたいと考えています。

事件で卒業前に退学せざるを得なかったその時から、どこかで自分の中の時間が止まっている部分がありました。なので、出来ることなら時計の針をもう一度動かしたいと思っています。

 

誰のためでもなく、自分が自信を取り戻すために。

事件で止まった時計の針を進めるために。

自分の責任と、自分の覚悟を持って一歩ずつ進んでいきたいと思います。

 

 

人の視線を気にすることなく、惑うこともなく。私は私の道を。力強く歩いていきます。

…と自分に言い聞かせてみたりして(笑) 再確認です。