活字と猫と、財布の穴と。

活字と猫と、財布の穴と。

モノグサーで詰めの甘い嫁カティが一念発起。帰りたくなる家をつくる!…そのために考え出した答えは…「当たり前のことを当たり前にできるようになること」でした。の、記録。

これはオススメな本:海馬

本棚を眺めていて、ふと懐かしい本が目に止まったので綴ってみます。

 

40歳でも60歳でも(もちろん若い方も! 若いうちにこれを知ることが出来たら幸せかも)

毎日頑張っている大人の方に読んでほしい本のご紹介です。

 

元気が出ます!年齢とともに衰えたかも…と感じている方がいらっしゃったら是非。

実際私はなんだかとっても勇気をもらいました。

『年をとると物覚えが悪くなるなんてことはない。方法がちょっと変わっただけ』だから安心して。

『30歳を越えた頃から脳の機能は良くなっていく』

むしろ年齢を重ねたことを誇りに思いましょう。

 

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

 

脳科学ブームが来るだいぶ前に、糸井さんと脳科学者の池谷さんの対談から生まれた本です。

会話形式なのでサクサク読めます。盛り上がっている会話に自分も入っていけるようなそんな感覚を味わえる本です。

有名な本なのでご存知の方も多いかもしれませんが、やる気を出す方法、側座核の話などは今でもずっと私の行動原理です。

もう10年経つんですね・・・びっくり。

10年も経てばこの分野もだいぶ進歩していますがこの本で語られるような根本的なものは変わっていません。

 

「やりはじめないと、やる気は出ません。

 脳の側坐核が活動するとやる気が出るのですが、

 側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので。」

 

やる気が出るから行動できるのではなく、行動するからやる気が出る。

 

朝は眠くて起きられないんじゃなくて、起きないから(横になったままだから)眠い。これも同じことかな。

楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しい。

事あるごとに思い出します。

 

やる気がでないなーと思っている時も、これを思い出したら動ける気がします。

と言うより、やる気がでない時こそ簡単な事をやっていくことの大切さを実感します。

(そして実際に動いたらやる気が出てくる)

 

この本が出版されるに至った対談の後も、何度か対談は続いています。それらも是非書籍化してほしいなぁ。薄くてもいいから。続編、読んでみたいです!

 

何度でも読み返せる本、その度に元気をもらえる本。

たくさんの本を読んで、たくさんの本を手放してきましたが、この本は最後まで手元に残るんだろうなと思います。

 

いつかどこかで手に取る機会があれば、是非気軽な感じで読んでみてください。

きっと元気をもらえると思います