活字と猫と、財布の穴と。

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モノグサーで詰めの甘い嫁カティが一念発起。帰りたくなる家をつくる!…そのために考え出した答えは…「当たり前のことを当たり前にできるようになること」でした。の、記録。

心を守るために、運動しよう。 - 本:SPARK

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やっと読了。これ凄く良い本。

 

ADHDやうつなどのメンタルヘルスの専門家にこの本をご紹介頂きました。

 

日本版タイトル「f:id:borboleta:20170527171028g:plain脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方

原題「SPARK」

…この差は何w

原題SPARKは「脳を発火(スパーク)させて生気(スパーク)を取り戻そう」という意味が込められているようです

(訳者あとがきより)

ちゃんと著者の意図は伝わってるのかしらと一抹の不安もありますが…w

日本版タイトルはともかく、とっても良い本でした。ので、メモ。

 

 

レイティ博士…スパーク…どこかで耳に…

 

と思ったら、この本を監修しているレイティ博士の本でした。

言われてみれば「スパーク運動療育」だし!

なるほど。色々納得です。ちなみに f:id:borboleta:20170527171028g:plain▶︎この本のレビューも★5つ。すごい。

 

表題は「発達障害の子の〜」ですが、発達障害に限らず、どんな子どもに対しても有効なんじゃないかなと思います。

発達障害の子の脳をきたえる 笑顔がはじけるスパーク運動療育: レイティ博士監修 家庭でできる運動あそび78 (実用単行本)

発達障害の子の脳をきたえる 笑顔がはじけるスパーク運動療育: レイティ博士監修 家庭でできる運動あそび78 (実用単行本)

 

 

話を「SPARK〜脳を鍛えるには〜」に戻します。

 

「この本で救われる人がどれほどいることでしょう」 (訳者あとがきより)

この言葉、すごく良く分かりました。運動することが1つの大きな突破口になる気がします。ほんとに希望の光になるんじゃないかな。

 

学習、ストレス、不安、うつ、注意欠陥障害(ADHD)、依存症、ホルモン変化(PMSなど女性に対して)、そして加齢

これらをテーマに、運動がどのような変化をもたらすかを脳科学と脳生理学を用いて非常に丁寧に論理的に書かれている本です。

 

とりあえず f:id:borboleta:20170527171028g:plain▶︎Amazonのレビュー 読んでみていただければ。と、まさかの丸投げしつつ。

とにかく運動をしたくなる本でした。しかも、運動が苦手な私でも大丈夫なんだよと語りかけてもらえるような…良い本でした。

 

良い本なのですがひとつだけ。長所でもあり短所でもある部分のお話を。

 

とにかく「分厚い」

情報量とその内容の有益性はページ数以上のものがあるので、分厚いだけの価値はあるのですが。

それでも…「ぶあつい」

 

 

Kindleの本の情報ページです。

時間かかるよねと言われていた「嫌われる勇気」でも平均的な読書時間が4時間35分

普通の新書、カツ代さんの本は2時間9分。

(だいたいの本は2時間前後です)

さて、このSPARKは……6時間27分('A`)わぉ

 

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スキマ時間でちょっとずつ読んでいたので、5月丸々使いましたw

 

でも時間をかける価値は十分にありました。

 

ほとんどのページが1P全て有益情報満載。

無駄なページは1Pもないんじゃないかと思うくらいです。下手なセミナーや怪しい治療法に飛びつくよりずっと実用的、ずっと現実的。効果もある。それだけで読む価値は十分にあると言えます。

 

心を守るために、心を育てるために。

もっと運動の効果が広まれば良いのに。ほんと。心からそう思いました。

 

 

脳を鍛えるには運動しかない!  最新科学でわかった脳細胞の増やし方

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方

  • 作者: ジョン J.レイティ,エリックヘイガーマン,John J. Ratey,Eric Hagerman,野中香方子
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2009/03/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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